Q&A(よくあるご質問)

教室レッスンとオンラインレッスンの両方に共通しているQ&Aと、片方だけのQ&Aがあります。タイトル後ろの【〇〇〇】を参考にしてください。

1.全くの初心者ですが大丈夫ですか【教室・オンライン】
 ギターを触るのが初めての方も大歓迎です。ゼロからレッスンします。現在の生徒さんの約半数はアコギラボからギターを始めた方々です。
 まずはギターの取り扱い方法やチューニング方法からアドバイスします。「ギターが弾けるようになりたい。」と思った時が始め時です。基本内容のオリジナル教材を無料でお渡ししていますので、教材のご用意も必要ありません。1時間ほどの練習で弾けるようになる曲もあります。何もわからないところからひとりで模索しても、変な癖がついたり、なかなか進展せず、すぐに諦めてしまうことが多々あります。ぜひお気軽にご相談ください。

 【教室レッスンの場合】
 レッスン時にこちらのレッスンギターでギターに慣れていただき、ある程度の方向性が決まってから、ギターのご購入をご検討いただきます。もちろんご購入の際はアドバイスをします。とりあえずギターを購入してから体験レッスンに行こうとお考えの方は、ご購入をもう少しお待ちいただき、体験レッスン後にお買いになることをお勧めします。

2.オンラインの通信機器は何がおすすめですか【オンラインのみ】
 オンラインレッスンで使う通信機器は、デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレット、スマホなどがあり、それぞれ一長一短があります。

(デスクトップパソコン)
 新しいものは画面も大きく、カメラ・マイク・スピーカーが付いている物がほとんどで、性能も問題ありません。ただ、重くて移動するのが難しく、カメラも固定が多いため、前でギターを弾いて手元を写すことが難しい場合があります。(外部カメラで解決できます)

(ノートパソコン)
 新しいものはオンライン通信前提のモデルが多く、画面の大きさ、カメラ・マイク・スピーカー、性能すべてが揃っています。持ち運びもしやすくカメラの角度も変えやすいので、オンラインレッスンには最も適していると思います。あえて弱点をあげるなら、スピーカの音が聞き取りにくいものがたまにあるというくらいでしょうか。(イヤホン・ヘッドホンやマイクの付いたヘッドセットで解決できます)

(タブレット)
 オンライン通信前提のモデルが多く、画面、カメラ・マイク・スピーカー、性能すべてが揃っています。持ち運びもしやすいのですが、カメラの角度を調節するため向きを変えられるスタンドが必要になるかもしれません。また、i-PadはZoomの録画機能が使えません。

(スマホ)
 普及率は抜群ですので最もお手軽です。その他の長所もタブレットとほとんど同じですが、画面の小ささが最大の弱点です。講師の手の動きが見にくいかもしれませんが、日頃からスマホで動画を見慣れている方は大丈夫というご意見もあります。また、スマホはZoomの録画機能が使えません。

 このように考えると、おすすめはノートパソコンということになりますが、他の機器も長所はあり、どれをお使いになっても工夫で何とかなると思います。どうしてもカメラが気になる場合は外付けカメラを付けるとか、サウンドが気になる場合はヘッドホンや外部スピーカーを付けるとかできます。ただし、外部機器と本体をつなぐ場合、相性があるようですので、分からない場合はご質問ください。

 写真はアコギラボのオンラインレッスンブースです。生徒さんがここまで大げさな機器をそろえる必要は全くありません。

 

3.教室でマスクは必要ですか【教室のみ】
  2023年3月13日以降、レッスン時の生徒さんのマスク着用は生徒さんのご判断にお任せしています。講師のマスクは生徒さんに合わせます。

 【以下の対策は2023年3月13日以降も継続して行います】
 ・建物出入口およびレッスンルームに手指用のアルコール消毒液を常備しています。
 ・講師と生徒さんの距離は1.5~2mを確保しています。
 ・地下レッスンルームの換気は、排気と吸気を同時に行なう熱交換型ロスナイ換気で、新鮮な空気の循環を確保しています。
 ・乾燥時期はハイブリッド式自動加湿器にて、多湿時期は自動除湿器にてルーム内の湿度を50%前後に保っています。

4.教室でのレッスンの見学はできますか【教室のみ】
 レッスン中の生徒さんのご負担も考慮し、教室レッスンのご見学はお断りしております。レッスンの進め方や雰囲気をお知りになりたいというご要望がある場合は無料体験レッスンをお勧めしておりますが、体験レッスンまでの検討段階で少しは知りたいというご要望もあり、レッスン中の動画を「コンセプト」ページに公開しております。そちらをご覧ください。(「コンセプトページ」へはこちらをクリックしてください)

5.やはり習った方が独学よりもいいのですか【教室・オンライン】

 私は12歳でギターを始めて、最初はずっと独学でした。当時はアコースティックギターの教室はほとんどなく、まわりに私より早くギターを始めた友人がいなかったので、ギター雑誌を見ての独学しかありませんでした。初めて先生に習ったのは42歳ですから、30年間は独学だったことになります。その間、部活などで音楽の基本を教えてもらい、理論なども自分で勉強していましたので、大きな間違いをすることはなく現在に至っています。しかし、私がギターを始めた当時に、もし教室があって良い先生に教えていただいていたら、何十年もかかっていたことが数年でできていたと思います。時間をかけて遠回りもしながら自分で模索し、失敗もしつつ自分のものにするということも、時間はかかれど無駄にはならないという意見もあると思います。しかし、音楽のベースがない場合は特に、良い先生に習う方が速く確実に自分のものにできると思います。

 最近はYouTubeの教則動画や、DVD付きの教本なども多く出ていますが、それを見つつ独学し、変な癖がついているのに気づかずに進めてしまう場合が多々あります。そのまま何年も続けていると、間違いに気づいてから直すまで非常に時間がかかります。長年のスタイルを変えるのに大変苦労したとおっしゃっていたプロの方もたくさんいらっしゃいます。したがって、初心者は変な癖がつかないように、中級者は自分が気づいていない直すべきところをきちんと指摘してもらうために、それらを発見し修正できる専門の先生に習う方がいいと思います。40年以上弾いている私も、最近トッププロの方の特別レッスンを受けましたが、自分一人では絶対に気づかなかったであろう微妙かつ深い部分をご指摘いただき、点になった目からウロコが落ちていきました。

6.楽譜が読めませんが大丈夫ですか【教室・オンライン】

 全く読めなくても大丈夫です。ギターで使用する楽譜は五線譜、TAB譜、一線譜、コード譜などさまざまな種類があり、「音符」いわゆる「おたまじゃくし」が分からなくても歌詞とコードだけ書かれたコード譜で弾き語りはできます。さらにコードストロークのリズムとコードが書かれた一線譜が読めるとストロークの幅が広がりますし、左手のポジションが書かれたTAB譜が読めるとフィンガーピッキングの幅が広がります。最終的に五線譜が読めるようになるとさらにコードの構成や表現方法が分かり音楽の幅が広がっていきます。
 要はどのようなレベルまで行きたいのかによって読む必要のある楽譜の種類が変わります。現在は全く読めなくてもギターを楽しむことは十分できますし、楽譜が読みたくなられた時点で読めるように順を追って指導しますので、ご相談ください。

7.指が短いのですが大丈夫ですか【教室・オンライン】

 短くても大丈夫です。実際はネックの幅よりも短いと支障がありますが、通常のギターのネック幅は4~5cmほどですので、人差し指が5cmあれば十分弾くことができることになります。実際に人差し指が6cmほどの女性プロギタリストがいらっしゃいます。その方はインタビューで「指の長さよりも指を開く柔軟性の方が大切」とおっしゃっていました。長い方が有利な場合も出てきますが、そのときは柔軟性でカバーすることができます。どうしてもとどかない場合はミニギターも用意しています。

8.小学生でもできますか【教室・オンライン】

 有名ギタリストの村治佳織さんは3歳からお父さまの指導でギターを始められたそうです。小学生でからだが小さいからできないということはないと思います。当教室には、お子さま用のミニギター、小さいイスなども用意しております。ただし、こちらはスクールですので、最短でも40分間のレッスン中はきちんと座って受講していただかねばなりません。体験レッスンや最初1~2回のうちはご希望があれば保護者の方同席でレッスンできますが、ある程度慣れてきたらお一人で受講いただくようお願いしています。それができるお子さまなら小学生でも指導させていただきます。ちなみに今まで低学年の小学生は、2年生から在籍されています。

9.70歳でもできますか【教室・オンライン】
 現在までのご入会時の最高齢は72歳です。この方は今まで楽器というものを経験したことがなく、楽譜なども全く読めない方でした。指を器用に動かすことが脳への刺激になるということで、何か楽器をしたいとご入会され、今ではアルペジオも習得され弾き語りを楽しまれています。ギターを弾けるようになりたいという前向きなご意志があれば何ら問題はないと思います。ちなみに、現在の生徒さんの男女比はほぼ1:1で、小学生から70歳代まで各年代まんべんなく在籍されております。

10.レッスンは厳しいですか【教室・オンライン】

 ご要望により柔軟に対応できます。簡潔に、分かりやすく、とっつきやすい指導をモットーとしていますので、通常はレベルに応じた楽しい指導を心がけています。しかし、甘えてしまうし早く上手になりたいので、ある程度は厳しめにレッスンしてほしいとのご要望があれば、状況に合わせての指導も可能です。ご要望を遠慮なくお伝えください。

11.宿題はたくさん出るのですか【教室・オンライン】

 ご要望により柔軟に対応できます。楽器は反復練習を行わないとなかなか上達しませんので、宿題が全く出ないということはあまりありませんが、その量はレベルや月回数や目標により変わります。じっくりのんびりがいい方には少なめにしますし、結果を出したいのである程度は出してほしいとのご要望があれば、状況に合わせての調整も可能です。家ではほぼ弾けないのでこちらのレッスン時のみという方もいらっしゃいます。ご要望をご遠慮なくお伝えください。

12.レッスン用のギターは貸してもらえますか【教室のみ】
 通常はお持ちのギターでレッスンを受講していただきますが、教室レッスンに限り、レッスン時にお貸しできるレッスンギターも用意しています。まだギターをお持ちでない方はもちろん、お持ちの方も雨の日や、仕事帰りや学校帰りに直接いらっしゃる場合など、手ぶらでも大丈夫です。また「自分のギターが一番弾きやすい。」は当然ですが、「いつも弾いているギター以外は違和感があって弾けない。」というのは困る場合があります。ネックやボディの形状が異なってもきちんと調整されているギターであれば、問題なく弾けるようにしておいたほうが幅が広がります。 このためにも、レッスンギターはレベルや演奏スタイルやサイズに応じて複数用意しています。小さいお子さま用にはミニギターも用意しています。しかし、レフティーギター(左利きの方用ギター)はございませんのでご了承ください。 画像は現在のお貸しできるレッスンギターです。左から、ヤマハCS40J(お子さま用ミニクラシックギター)、コダイラクラシックギター、ヤマハFS820(指の細い方用アコースティックギター)、ヤマハLS6(指の太い方用アコースティックギター)。 なお、当スクールから外へ持ち出していただける貸し出しギターはございませんのでご了承ください。


13.そちらで宿題の練習はできますか【教室のみ】

 申し訳ありませんが、レッスン以外の時間で教室のレッスンルームを生徒さまの普段の練習場所として開放しておりません。ご自宅での音量が問題の場合は、音がかなり小さくなる消音の方法や、音がほとんど出ないサイレントギターの紹介をさせていただいております。

14.初めてのギターはいくらくらいのものを買えばいいですか【教室・オンライン】

 金属弦のアコースティックギターについてお話しますと、通販サイトで「アコースティックギター」と商品検索すると、数千円のものから数十万、数百万円まで、さまざまなギターが出てきます。全く初めてでギターを購入したい場合、これだけたくさんの種類があれば、どの程度のものを買えばよいのか分からないのは当然のことだと思います。ギターの値段は、作り方、材料、設計、希少価値などにより決まります。自分の演奏スタイルが確立していない初心者は、とりあえず入門用として比較的安価なものを探すのが一般的ですが、初心者が扱うがゆえに必要な要素があります。初心者用と言えども楽器ですから、演奏するための基本的な条件は必要ですし、取り扱いに慣れていないので丈夫さも必要です。具体的には、
  1.弦高がなるべく低めで弾きやすいもの
  2.チューニングがきちんと出来、音程ができるだけ正確なもの
  3.ネック幅が手の大きさに、ギターのボディが体型に合っているもの
  4..丈夫にきちんと作られているもの
  5.アフターケアがしっかりしているメーカーのもの
  6..デザインが気に入ったもの  などがあげられます。
 特に1.と2.と3.は楽器として基本的なもので、この条件を満たす入門用ギターとしては新品定価で3万円以上のものになるかと思います。1万円前後のあまりに安価なものは上記の特に重要な条件に不安があるものが多く、上達の支障となる可能性もあり、結局買い替えることになり、お勧めできません。また、何十万円もする比較的高価なギターは、良いギターで始めるゆえの多くのメリットもありますが、練習が進んで自身の演奏スタイルによりギターに要求するものが変わってきたりする場合がありますので、最初から買うにはもったいないような気もします。(ただし、方向性が決まっていてどうしてもこのレベルが欲しいとお思いの方の否定はしません。)
 これらのことから、初めてのギターは新品定価3万円~6万円くらいのもので、YAMAHAなどの大手メーカーから選べばよいのではないかと思います。(メーカーや販売店にもよりますが、実質2万円台から5万円台)しかし、その範囲でも多くのモデルが存在しますので、ある程度ギターが分かる方に相談されてから買われることをお勧めします。また、中古品は新品価格より安価で販売されている場合が多いですが、ギターの状態を見極める目がないと粗悪品に出会う場合もあり、初心者が選ぶのは危険ですからあまりお勧めできません。
 さらに、ギター購入後、ピックやチューナーやカポやその他もろもろの小物が必要になります。それに数千円以上は使いますので、予算ギリギリではなく、少し余裕を持った価格のギターを買われる方が良いでしょう。

 【教室レッスンの場合】
 初めてギターを購入しようとお考えで、こちらの無料体験をご検討中の方は、こちらのレッスン用ギターで説明をし、おすすめのギターや必要な小物をお伝えしますので、ぜひギターご購入の前にご相談ください。すでにギターをお持ち方は、状態を診断させていただきますので無料体験時にお持ちください。

15.ギター以外に必要なものはありますか【教室・オンライン】
 金属弦のアコースティックギターと、ナイロン弦のクラシックギターで多少異なる場合もありますが、開始時に必要なものは、
 【必ず必要な物】
 クリップチューナー(音を合わせる調弦を行なうもの)1000~2000円ほど、ピック(金属弦ギターを弾くもの2~3枚)1枚100円
 【あると良いもの】
 メトロノーム(家でのリズム練習に必要)1500円ほど、足台(家での練習で使用)1500円ほど、ギタースタンド(家でギターを立てておくもの)1500円ほど、楽器用クロス(ギターの手入れに必要)1000円ほど

 【教室レッスンの場合】
 クリアブックA4(楽譜などを入れる20Pほどのもの)300円ほど、筆記具などが必要になります。

 【オンラインの場合】
 講師側のメトロノームは通信のタイムラグのため生徒さんは使いづらいので、メトロノームをご用意ください。


16.ギターを販売していますか【教室のみ】
 ギターの販売に関しましては、こちらでは常時行っておりません。ただし、入門用ギターのニーズが多いため、非常に程度の良い入門用として最適なギターを見つけた場合はこちらでストックし、調整の後に生徒さんにお譲りする場合がありますが、機会が常にあるわけではありません。
 ただし、今までに非常に多くのギターを弾いてきておりますので、その経験を活かして、ご予算や演奏スタイルから見た最適なギターを探すためのアドバイスをさせていただきます。必要な小物などもお教えします。店舗やメーカーなどと提携して、特定の機種を強引にお勧めするようなことは決してございませんので、安心してご相談ください。
 なお、弦やピックなどの消耗品は小量ストックしております。教室レッスンに限り、レッスン中に弦が切れたりピックが欠けた場合などは実費で新品をお渡ししております。

17.休んだ場合の振り替えはありますか【教室・オンライン】

 レッスンをお休みされるとき、
【教室レッスンの場合】 開始時刻の1時間前までにメールでご連絡いただければ、
【オンラインレッスンの場合】 当日の正午までにメールでご連絡いただければ、
振替レッスンを行います。
 振替レッスンは欠席日から1か月以内に、すでに決まっているレッスン日時以外の空き枠で受講していただきます。ただし、振替レッスンのさらなる振り替えは、天災等のやむをえない理由でない限り行いません。

18.歌も教えてもらえますか【教室・オンライン】

 弾き語りにおける歌のポイントは指導できます。ギター伴奏をリズムキープして弾きながら、歌はくずし気味に自由に歌うのは簡単ではありません。このような問題を解決する練習方法などを指導します。さらに、音程や表現の指導も行えます。ただし、ギター演奏指導との併用受講が原則です。ギター指導は行わずに歌のみの専門指導は行っておりません。


19.音楽理論やコード理論なども教えてもらえますか【教室・オンライン】
 理論をご存じなくてもギター演奏は可能です。本当に必要なごく基本的なことは、生徒さんの年齢や演奏レベルに応じて、レッスン中にホワイトボードを使い口頭で説明する場合もありますが、本格的な理論講義の受講を強制することはありません。
 しかし、生徒さんご本人がコードなどを理論からきちんと理解したいとご希望の場合は、楽譜の読み方や書き方、記号や音階などを習う「楽典」から始まり、ギターの音の成り立ちや奏法を経て、コードの仕組みや構成などを習う「コード理論」に至る、オリジナルの段階式のドリル教材を用意しています。毎回のレッスンの一部の時間(10~20分)を使って講義します。生徒さんのレベルや要望に合わせて、数ある内容から必要な所だけの部分受講も可能です。ある程度ギターが弾けるようになってからの途中受講も可能ですので、ご入会時やレッスン時にご遠慮なくご要望をお伝えください。ただし、ギター演奏指導が最優先ですので、原則として演奏指導との併用受講とし、月の総時間が120分以上のコースの方を対象とさせていただいております。ギター演奏の指導は行わずに理論のみの指導は行っておりません。


20.レッスンの録画はしてもいいですか【教室・オンライン】

ご希望があれば、
【教室の場合】 ご自身のスマホやこちらの音楽専用ビデオレコーダーでレッスン時に、重要フレーズなどの講師の模範演奏やご自身の演奏を録画・録音し、そのデータをお持ち帰りいただけます。スマホをセットできる専用ホルダーと三脚や、スマホ用の高性能マイクも用意しています。

【オンラインの場合】 通信アプリの録画機能で録画していただけます。

 その動画を見ながら家で復習ができます。自分の演奏を客観的に見ることはとても大事なことですし、講師の模範演奏を繰り返し見てイメージトレーニングもできます。レッスン時にはできなかったことが、日を変えて別の角度からやり直した時にスッとできることが多々ありますので、この録画復習方法は非常に有効です。
 ただし、開始から終了までレッスンのすべてを録画・録音することはできません。


21.月に5回以上レッスンしたいのですが可能ですか【教室・オンライン】
 月に5回以上のレッスンは可能です。また、月に3回で、1回に40分を2コマ行うことなども可能です。ご相談ください


22.グループレッスンはありますか【教室のみ】

 教室レッスンに限り、お知り合い同士の2~3人のグループレッスンを行います。おひとりの料金は個別レッスンと変わりませんが、レッスン時間を個別レッスンより15~20分延長しますので、時間あたりのレッスン料は少し下がることになります。


23.レベルが上がると料金も高くなるのですか【教室・オンライン】

 初級レベルも上級レベルも料金は同じです。


24.ギターを弾きやすく調整してもらえますか【教室のみ】

 教室レッスンに限り、ギターの状態にもよりますが、弦高調整などを行うことは可能です。生徒さんには無料で診断および調整をさせていただきます。ただし、弦やナットや糸巻きなどを交換した場合はその材料の実費のみいただきます。なお、板の割れを直す、ネックを削る、などの大掛かりなことは調整の範囲を超えてリペア・修理となりますので、そのレベルはこちらでは不可能です。ただし、リペアしていただける工房やショップなどを紹介することは可能です。その場合は有料となります。


25.教材は用意してもらえますか【教室・オンライン】

 初心者の方にはストローク、アルペジオ、ピッキングなどを段階的に練習していくアコギラボのオリジナル教材を無料でお渡ししています。さらにアコギラボで用意した弾きたい曲のコード譜などもお渡しできる場合があります。基本パターンが弾けるようになるまでは教材をご購入いただく必要はありません。
 基本パターンが弾けるようになると、ご希望ジャンルに沿った教材をご用意いただくことになります。今お使いの曲集をお持ちいただいてもかまいませんし、ご要望をお聞きし、どの教材が良いかをお勧めすることもできます。また、コード譜だけで弾き語りをおこなう場合、多くの曲がインターネットのサイトでコード譜は見れますので、その場合は曲集などを購入する必要はありません。


26.夜遅くても大丈夫ですか【教室・オンライン】

 レッスンは月曜日から土曜日の13:00(開始)から23:00(終了)で行なっております。ご遠慮なくご相談ください。

27.Zoom以外のオンラインのアプリは使用できませんか【オンラインのみ】
 Zoom以外にもさまざまなアプリがありますが、通信時の安定性、動画や音の質、画面共有やデータのやり取り、録画機能、普及率などからアコギラボではZoomを使用することにしました。Zoom以外のアプリを使用したいという方はご相談ください。


28.駐車場はありますか【教室のみ】

 あります。事前にお申し出いただけましたら、教室レッスン時に車1台分の駐車スペースをご用意します。

29.弾き語りではどのような曲を教えてもらえますか【教室・オンライン】
 弾き語りのレッスンについては、現在のJポップから、1970年代フォークソング、1960年代の昭和歌謡まで、生徒さんのレベルに応じた、生徒さんが希望する曲で、アコースティックギターの弾き語りが可能なあらゆるジャンルの曲を指導します。

 ご参考までに、生徒さんのご希望で今までに弾き語りをレッスンした曲の一部を掲載します。

【生徒さんご希望の曲で、弾き語りレッスンした曲の一部】

 リズム64(あいみょん)、春夏秋冬(ヒルクライム)、ビリミリオン(優里)、糸(中島みゆき)、メロディー(玉置浩二)、やさしさに包まれたなら(松任谷由実)、香水(瑛人)、残響散歌(Aimer)、別の人の彼女になったよ(wacci)、ハナミズキ(一青窈)、花の名(BUMP OF CHICKEN)、アルジャーノン(ヨルシカ)、あのね(あいみょん)、ノット・オーケー(あいみょん)、ドライフラワー(優里)、ひまわりの約束(秦基博)、愛の花(あいみょん)、スマイル(森七菜)、チェリー(スピッツ)、Woman"Wの悲劇"(薬師丸ひろ子)、白いページの中に(柴田まゆみ)、バンザイ~好きでよかった(ウルフルズ)、壊れかけのRadio(徳永英明)、Pretender(Official髭男dism)、姿(あいみょん)、3636(あいみょん)、逆流(長渕剛)、異邦人(久保田早紀)、水平線(back number)、初恋(村下孝蔵)、あなたの心に(中山千夏)、飛梅(さだまさし)、ハッピーエンド(back number)、Perfect(エド・シーラン)、虹(菅田将暉)、恋をしたから(あいみょん)、竈門炭治郎のうた(椎名豪 featuring 中川奈美)、いとしのエリー(サザン・オールスターズ)、シンデレラボーイ(Saucy Dog)、Sleepless Night(yama)、ルージュの伝言(松任谷由実)、裸足の季節(松田聖子)、、皐月(あいみょん)、双葉(あいみょん)、ハート(あいみょん)、愛を知るまでは(あいみょん)、うろこ(秦基博)、紅蓮華(LiSA)、炎(LiSA)、裸の心(あいみょん)、かくれんぼ(優里)、なんでもないや(RADWIMPS)、ハルノヒ(あいみょん)、ケンとメリー~愛と風のように(BUZZ)、マリーゴールド(あいみょん)、会いたい(もさを。)、つゆのあとさき(さだまさし)、空と青(家入レオ)、あなたがいることで(Uru)、Prayer X(King Gnu)、Lemon(米津玄師)、柔(美空ひばり)、猫(Dish//)、駅(竹内まりや・中森明菜)、I Love(Official髭男dism)、妹(かぐや姫)、ひこうき雲(荒井由実)、365日の紙飛行機(AKB48)、白いブランコ(ビリー・バンバン)、雨やどり(さだまさし)、白いページの中に(柴田まゆみ)、青春と青春と青春(あいみょん)、夏色(ゆず)、夜空ノムコウ(SMAP)、#302(平井堅)、プロローグ(Uru)、帰れない二人(井上陽水)、たばこ(コレサワ)、恋人失格(コレサワ)、やさしさで溢れるように(JUJU)、ノーダウト(Official髭男dism)、関白宣言(さだまさし)、真夏の夜の匂いがする(あいみょん)、赤いスイトピー(松田聖子)、小夜子(初音ミク)、会いたい(沢田知可子)、よー、そこの若いの(竹原ピストル)、Let It Be(ビートルズ)、スタンド・バイ・ミー(Ben E King)、さよならエレジー(菅田将暉)、津軽海峡冬景色(石川さゆり)、One more time one more chance(山崎まさよし)、First Love(宇多田ヒカル)、世田谷ラブストーリー(back number)、楓(スピッツ)、家族になろうよ(福山雅治)、ラバーズ(go! go! Vanillas)、恋が泣いている(あいみょん)、明日への手紙(手嶌葵)、竹田の子守歌(赤い鳥)、私今あなたに恋をしています(足立佳奈)、好きって言ってよ(あいみょん)、そっけない(RADWIMPS)、ロビンソン(スピッツ)、ボクサー(Simon&Gerfunkel)、Hotel California(イーグルス)、Shallow(レディー・ガガ)、カントリー・ロード(ジョン・デンバー)、カブトムシ(aiko)、知床旅情(加藤登紀子)、夢の中へ(井上陽水)、大阪で生まれた女(BORO)、いつわりの日々(浜田省吾)、戦争を知らない子供たち(ジローズ)、風(はしだのりひことシューベルツ)、3月9日(レミオロメン)、粉雪(レミオロメン)、乾杯(長渕剛)、手紙~拝啓 十五の君へ(アンジェラ・アキ)、セカンド・ラブ(中森明菜)、海の声(桐谷健太)、主人公(さだまさし)、見上げてごらん夜の星を(坂本九)、なごり雪(イルカ)、終章エピローグ(チャゲ&飛鳥)、茜色の約束(いきものがかり)、侍唄(関ジャニ∞)、恋人よ(五輪真弓)、悲しみの果て(エレファントカシマシ)、SWEET MEMORIES(松田聖子)、アローラ(ポケモン・アニソン)、ホームにて(中島みゆき)、クリスマスソング(back number)、ずっと好きだった(斎藤和義)、旅の宿(吉田拓郎)、涙そうそう(夏川りみ)、ほうせんか(中島みゆき)、TT(Twice)、わたがし(back number)、上を向いて歩こう(坂本九)、悲しみは雪のように(浜田省吾)、サボテンの花(チューリップ)、遠い世界に(五つの赤い風船)、ヒカリへ(miwa)、冬が来る前に(紙ふうせん)、ここにいないあなたへ(星野源)、別れても好きな人(ロス・インディオス&シルヴィア)、笑えよ乙女(コレサワ)、影を慕いて(藤山一郎)、タイヨウのうた(沢尻エリカ)、夢をかなえてドラえもん(アニソン)、誕生日(熊木杏里)、22歳の別れ(かぐや姫)、YELL~エール~(コブクロ)、フレンズ(レベッカ)、言葉にできない(小田和正)、境界の彼方(茅原実里)、平行線(さユり)、手のひらを太陽に(童謡)、ヒロイン(back number)、悲しい酒(美空ひばり)、高嶺の花子さん(back number)、空も飛べるはず(スピッツ)、デイドリーム・ビリーバー(忌野清志郎)、トリセツ(西野カナ)、傷心(浜田省吾)、恋(松山千春)、君はロックを聴かない(あいみょん)、海岸通(風)、奏(スキマスイッチ)、I LOVE YOU(尾崎豊)、ギフト(go! go! Vanillas)、いとしのエリー(サザン・オールスターズ)、圭子の夢は夜ひらく(藤圭子)、ソラニン(アジアン・カンフー)、サヨナラまたな(Fischer's)、岬めぐり(山本コータロー)、小さな恋のうた(Mongol800)、チャンピオン(アリス)、巡恋歌(長渕剛)、愛という名のもとに(浜田省吾)、もうひとつの土曜日(浜田省吾)、HOME(木山裕策)、今日までそして明日から(吉田拓郎)、外は白い雪の夜(吉田拓郎)、わが人生に悔いなし(石原裕次郎)、セプテンバーさん(RADWIMPS)、泣き出しそうだよ(RADWIMPS)、TRUE LOVE(藤井フミヤ)、まほろば(さだまさし)、Good-bye Days(Yui)、スカボロー・フェア(Simon&Gerfunkel)、Talking to the moon(Bruno Mars)、君がくれた夏(家入レオ)、おはなし(坂口有望)、HANABI(Mr. Children)、雪の華(中島美嘉)、夏の恋人(SHISYAMO)、ヒッチコック(ヨルシカ)、今宵の月のように(エレファントカシマシ)、湯の町エレジー(近江俊郎)、今夜このまま(あいみょん)、傘がない(井上陽水)、シンフォニー(さだまさし) 、シガレット(あいみょん)など